〈 捜真の本物体験 〉 国立劇場 捜真に参上!①
2022.2.28
Soshin Jogakko
大阪を本拠地とする文楽(人形浄瑠璃)は年に三回東京の国立劇場で公演を行っています。
今回、吉田 簑二郎さんを初めとする人形遣いの方々に『伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ)』を上演していただきました。パイプオルガンを背景に「チャペルと文楽」という世界でもここにしかない舞台が展開されました。久しぶりの生の観劇、本物の空気を体感し中学生たちは大いに盛り上がっていました。
文楽についての詳細解説をしてくださる吉田 簑二郎さん
初めての文楽に興味津々。続報では生徒の感想もご紹介します。